【モンスト】超究極「真・アマテラス」初降臨を終えて
99％Gameのかけじくと申します。
昨日の18：00～21：00に
究極「真・アマテラス」が、
20：00～23：00に
超究極「高天原の主宰神 真・アマテラス」が、
それぞれ初降臨しました。
コラボを除く通常の超究極としては、2015年に登場した「闇の妖刀 ムラマサ」以来であり、ユーザーの間では盛り上がっていたことと思います。
アマテラスは、既に☆4として登場していて、日本の最高神ともいうべきアマテラスが、モンストではハズレキャラとして扱われてしまい、ユーザー側も残念であり、運営側も後悔があったのではないかと思います。
そんなアマテラスが、☆5の降臨キャラとして再登場することになったのです。
難易度は約4年ぶりのコラボ以外の超究極。
名前だけ見れば、究極や激究極より上の難易度に思えますが、実際はみなさんもコラボで体験されているように、禁忌の獄や轟絶クエストに匹敵するほどの超高難易度です。
ギミックは、地雷とブロック(どちらも対策必須)、魔法陣が登場します。
この段階で全てのギミックに対応している水属性はパラドクスのみ。
パラドクスが木曜日に降臨していたのはこのためだったんですね。
ギミックはこれだけではありません。
メメント・モリや摩利支天廻のような地雷の倍率がアップ、ラウドラに登場するバリア、そしてひよこビーム、テレポトンネル、貫通制限、更には亜人キラーLを持つガッチェスが登場しました(細かくいえば相互蘇生や伝染霧なんかも)。
流石にこれはやりすぎと思いましたね…。
貫通制限、ガッチェスなんかは、完全にノストラダムス対策ですし、ゲージでアンチ魔法陣を持つパラドクスもひよこビームを食らってしまっては立ち回りが非常に面倒です。
ひよこを気にしながら地雷を拾って敵を攻撃したり、バリアを壊してカンカンをしなければならないのですから、全ステージを通して攻略が安定するような箇所はないと言っても過言ではないと思います。
仮に魔法陣対策を度外視したとしたら、地雷とブロックに対応した主な水属性は他に
アリババα
佐々木小次郎(神化)
などがいます。
ノストラも上記のギミックのように対策はされてしまっていますが、友情の加速が雑魚の同時処理やボスのカンカンへの手助けになりますし、ガッチェスも楽に倒せるため、決して連れていけないわけではありません。
しかし、貫通制限の存在や、バリアを破壊して攻撃するクエストですから、複数体積むのはあまりよろしくないですね。
とにかく、歴代の高難易度クエストとして築き上げたギミックが詰め込まれているため、今年、いや、史上最大の難易度とも言われるようになり、昨夜のTwitterではトレンド入りを果たすほどになりました。
上記のガチャ限を持っていないのはもとより、パラドクスを複数用意しなかったユーザーも決して少なくないため、クリアできた方はほんの一握りではないのでしょうか。
今後このクエストを崩壊するキャラとして挙げられるのは、佐々木小次郎(獣神化)です。
神化のアビリティに加え、進化の神キラーが合わされば、ギミック対応かつボスへのキラーを活かした火力を出せるようになります。
更に、素アビにアンチ魔法陣(魔法陣ブースト)がついてしまえばもう完璧です。
今では古い部類のキャラですし、上方修正もされていないため、いつ獣神化してもおかしくありません。
真・アマテラス(超究極)は期間限定ではなく、次回以降はモンストの日になる度に降臨するため、急いでクリアしようとはせず、ゆっくりと時間をかけてキャラを強化しながらリベンジのときを待ちましょう。
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